おはようございます!
それでは今日の沖縄北部の天気です。
今日の沖縄の天気は
くもり
です。
最高気温が21℃(±0)、最低気温が14℃(+2)です。風は北2m/sです。
気温は昨日と同じくらいですね。
今日は全国的には太平洋側は晴れが多いようです。
現在は曇りです。少し変わった雲模様でした。
今日は何の日?
今日は石の日(ストーンズデー)です。「い(1)し(4)」の語呂合わせが由来です。この日に、地蔵・狛犬・墓石など願いがかけられた石に触れると、願いが叶うと言われています。
広辞苑の説明の1番目のものから解説すると、石というのは、岩より小さく、砂よりも大きい、鉱物質のかたまりのことである。 何らかの原因で岩が割れていくらか小さくなったものである。特に小さな石は小石と呼ばれる。(なお、石より小さいが砂よりも大きいのは砂利などと呼ばれる。)
石は古くから永遠性の象徴として崇められ、人間の一生(人生)というタイムスケールの中では、意図的に壊そうとでもしない限り、大きな変化の起こらない永久不変の存在だと考えられてきました。このため石は崇められ、民俗学上ではこういった思想が世代を超えて受け継がれる原始宗教と結びついていったとも考えられています。
ある人は不老不死に憧れに鉱物を永久不変の元として捉え、鉱物から「不老不死のエッセンス」を抽出すればいわゆる「不老不死の薬」が作れると考えました。なんと「不老不死の妙薬」として水銀を服用して中毒死した者も記録に残されており、また錬金術において不老不死研究の過程でも、少なからず鉱物に永遠性の象徴を求めていったケースが見られます。
日本では神社に通常の神とは別に石が祀られていることも多いですね。
石祠=もともとは古神道に由来する信仰であるが、神仏習合によって道祖神に関連した仏(地蔵菩薩など)も祀るようになった石。
夫婦岩=夫婦信仰(夫婦和合ともいい、子孫繁栄や祖霊信仰の根幹でもある)という考えが、一体となって祀られる対象となったもので日本各地にあります。
殺生石=硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒な火山性ガスが噴出する場所にある溶岩のことで、昔の人々が「生き物を殺す石」だと信じられており「妖怪の祟り」と考えられていました。
ストーンサークル=石を環状に配置した古代の遺跡のことで血縁・地縁をもった氏族の連合が40 - 50キロメートルほどの距離をおいた領域を占有し、その中心に祭の場を築造したのではないか、と考えられています。
何か願いを叶えたいなら縁起担ぎで石を触ると叶えられるかもしれませんね!
それではみなさん今日もよい一日を!