どうもこんにちは!カーシュです。
先日、名護市営球場周辺をドライブしていたときのことです。海の近くまで行ってみると、なんと猫がたくさんいるじゃないですか。
私は猫がかなり好きなので、これはもう近づくしかないと思って、携帯片手にそろそろと接近。今思うと、端から見たらだいぶ怪しかったかもしれません。気分としてはもう無料の猫カフェでした。
しかも、別の日にまた同じあたりを通ってみたら、前回よりもさらに猫たちの姿が見られて、写真もいろいろ撮れました。今回はその2回分をまとめて、名護で出会った猫たちの様子と、耳カットの意味、地域猫のことまであわせて書いてみます。
この記事の要点
- 名護市営球場周辺で、複数の猫たちに出会った記録を1本にまとめています
- 人懐っこい猫もいれば、少し距離を取る猫もいて、それぞれ表情が違って見ていて飽きませんでした
- 耳がV字にカットされた猫は、避妊去勢手術済みの目印として知られています
- 地域猫やTNRの考え方を知るきっかけにもなった場所でした
名護市営球場周辺で出会った猫たち
最初に見かけたときは、海沿いの空気も気持ちよくて、それだけでもちょっと得した気分だったんですが、そこに猫までいるんですよね。猫好きとしてはかなりうれしい展開でした。

近づくと「何かくれるの?」という感じで寄ってくる猫もいて、思ったより人に慣れている様子でした。警戒心がまったくないわけではないんですが、じわじわ距離を縮めると、ちゃんとこちらを観察しつつ受け入れてくれる感じがあるんですよね。
人懐っこいトラ猫

このトラ猫は特に人懐っこくて、近づいても逃げず、むしろ様子を見に来る感じでした。こういう距離感の猫、たまらないんですよね。

最初は少し警戒していたものの、しばらくその場で静かにしていると、だんだん落ち着いてくる様子も見られました。


途中、おじいちゃんが通りがかって、自然に猫をなでていった場面もありました。こういう何気ない光景を見ると、このあたりで猫たちが地域の中に溶け込んでいる感じもします。

野外で暮らしている猫ですが、毛並みがきれいな子もいて、ちゃんと見守られているのかなと思わせる雰囲気もありました。

日向ぼっこする猫たち


日向ぼっこしている猫たちは、こちらが見ていることなんて気にしていない感じでした。なんだよーという顔で振り向かれるのも、またいいんですよね。



もちろん、全部の猫が写真を撮らせてくれるわけではなくて、警戒心が強くてなかなか近寄れない子もいました。でも、そういう距離感も含めて外で暮らす猫らしさなのかなと思います。
別の日にまた会えた猫たち
後日また同じあたりを通ったとき、前回見かけた猫たちと似た顔ぶれがいて、さらにいろいろな表情を見ることができました。前回よりも少し慣れてくれた感じもあって、撮れる写真の幅が増えたのがうれしかったです。

この茶白トラの子は、見た感じまだ若そうでした。動きも軽くて、表情にもどこか幼さが残っている感じです。

三毛白の子はやや慎重派。すっと近づくと離れるけれど、離れすぎもしない。この微妙な距離感がまた猫っぽいです。

黒猫はかなり存在感がありました。ワイルドな雰囲気で、写真にすると妙に絵になるんですよね。

体は大きいのに、ほかの猫たちの勢いに押され気味に見える子もいて、猫同士の関係もいろいろあるんだなと思わされました。

白黒の子は動きが速くて、撮る側としてはなかなか大変でした。じっとしてくれないんですよね。そこも含めてかわいいんですが。



このロン毛の鯖トラは、妙に貫禄がありました。勝手に長老っぽいなと思って見ていましたが、こういう一匹がいると場の空気が締まります。


夕方の光の中にいる猫たちは、昼間とはまた違って見えました。景色まで含めて、猫好きにはかなり印象に残る時間でした。
耳カットのある猫は「さくらねこ」かもしれません
ここからは少し真面目な話です。
写真を見ていると、片耳の先がV字にカットされた猫が何匹かいました。これは一般的に、避妊去勢手術を受けた猫の目印として知られています。耳の形が桜の花びらのように見えることから、「さくらねこ」と呼ばれることもあります。

外で暮らす猫は、交通事故、感染症、けんか、暑さ寒さなど、かなり厳しい環境の中で生きています。さらに繁殖が重なると、子猫も含めて過酷な状況になることがあります。


そうした状況を少しでも減らすために行われている取り組みの一つが、TNRと呼ばれる活動です。猫を捕獲し、避妊去勢手術を行い、元の場所に戻す取り組みで、地域の中で猫と人が共存していく方法の一つとして知られています。
地域猫として見守られている可能性もある
今回出会った猫たちは、毛並みや人慣れの様子を見ると、誰かが見守っている地域猫なのかもしれないと感じました。もちろん実際の管理状況までは確認していないので断定はできませんが、少なくとも完全に孤立している雰囲気ではありませんでした。

地域猫活動では、ただ餌をあげるだけではなく、繁殖管理や排泄物の処理、周辺環境への配慮なども含めて、地域全体で猫を見守っていく考え方が大事になります。かわいいだけでは済まない現実もあるので、このあたりはちゃんと知っておきたいところです。
各自治体や動物愛護団体では、時期によって不妊去勢手術に関する助成や相談窓口が設けられていることがあります。ただし制度内容は変わることがあるため、利用を検討する場合は最新情報を各自治体・団体の公式情報で確認するのが確実です。

猫好きにはたまらないけれど、そっと見守りたい場所でした
正直、この場所は猫好きにはかなりうれしいです。私もかなり癒やされましたし、つい何枚も写真を撮ってしまいました。
ただ、その一方で、外で暮らす猫たちは楽ではない環境の中で生きています。だからこそ、かわいいで終わらせず、地域猫やTNRのことを少しでも知るきっかけになるといいなと思います。
ちなみに、うちの猫たちももともとは保護された猫です。今では大事な家族として一緒に暮らしています。外で生きる猫たちを見ていると、のんびりして見える瞬間があっても、その背景はいろいろあるんだろうなと考えさせられます。

まとめ
名護市営球場周辺で出会った猫たちは、ただ癒やされるだけではなく、地域猫や耳カットの意味を改めて考えるきっかけにもなりました。
猫たちの表情はそれぞれ違っていて、近づいてくる子もいれば、距離を取りながらこちらを見る子もいる。その感じがまた猫らしくて、猫好きとしてはかなり印象に残る時間でした。
名護で海沿いをドライブする機会がある方は、こういう風景に出会うこともあるかもしれません。ただし、猫たちとの距離感には配慮しつつ、そっと見守る気持ちで接するのがよさそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント